デザイン
ハーレーダビッドソンのモデルはVRSCファミリー、スポーツスターファミリー、ツーリングファミリー、ソフテイルファミリー、ダイナファミリーと呼ばれる5つのファミリーに分けられ、それぞれに独特な特徴を持っています。

その中のダイナモデルは70年代のオールドハーレーをルーツとするモデルで、1991年に発売されたFXDBと言うハーレーがダイナモデルの基礎になっていて低い車高と長いボディのロー&ロングと言うデザインが最大の特徴です。

またエンジンをラバーマウントであるため走行中のエンジンの振動が軽減されていてスポーティさを持ちながらも長時間のツーリングを快適に楽しむことができ、街乗りも長距離も快適に乗ることができると言うのも大きな特徴です。
そのうえ大型のローライダーはハーレーらしい独特の高級感もあることから安定した人気を誇り、FXDC,FXDL,FXWGと次々とダイナモデルは世に送り出されて多くの支持を受けています。